プレリュードのCM

バブル経済が華やかなりしころ、日本ではテレビCМの世界でも、非常に斬新なものが続々と生まれて、話題を振りまいていました。ホンダのプレリュードも、モデルチェンジごとにシャープなCМを連発し、若者たちを刺激していました。ここでは、プレリュード5代のCМがどんなものだったか、YouTubeの動画などをもとに振り返ってみたいと思います。涙が出るほど懐かしいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それぞれのCМの見出しやキャプチャー画像をクリックすると、CМ動画を紹介する個別ページに飛びますのでお立ち寄りください。

プレリュードのCМが発信していたものとは

上記の動画をご覧になると、初代から5代目まで、プレリュードのCМの流れが伝わってくると思います。いかがですか? プレリュードのCМには、トヨタのクラウンのような、社会的な成功者へのメッセージはありません。

それまでの高度経済成長時代には、とにかく滅私奉公の精神でガムシャラに働いて、それで偉くなっていくという価値観がクルマのCМにも反映されていたように思えます。

それに対して、プレリュードのCМには「平日」の匂いはまったく感じられませんね。初代から後期まで一貫して流れているのは、プライベートな個人へのメッセージのように思われます。当時の若者には、これが刺さったのではないでしょうか。

けれども、その後、時代は「家族」「ファミリー」の絆や、友人・知人たちとのつながりを求めるようになっていきます。時代の空気が変わっていくにつれて、プレリュードのCМが発信していたものがちょっぴり色あせていってしまったのかな、と、悔しく感じられます。

初代 プレリュードのCM

初代プレリュードのCМ

2代目 プレリュードのCM

2代目プレリュードのCМ

3代目 プレリュードのCM

3代目プレリュードのCМ

4代目 プレリュードのCМ

4代目プレリュードのCМ

5代目 プレリュードのCМ

5代目プレリュードのCМ

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